お肌のトラブルが起きたら
こんにちは。
今日は、単純萢疹(単純ヘルペス)について。
最近では、単にヘルペスと呼ばれ、一般にもよく知られてきました。
昔から、口もとに小さな水ぶくれがブツブツできると、俗に「ねつのはな」、「かぜのはな」といわれたり、それができると胃が悪いといわれます。
・・・このようにいった人の着眼力は、驚くべきです。
単純ヘルペスウイルスによる皮膚病で、口元、眼の周り、指先、外陰部など、どこにでもできます。
初めてかかった時は、熱がでたり、腫れ上がったりもします。
しかし、この病気が厄介なのは、日光が当たったり、体調の変化があると、また同じ場所に繰り返してできることです。
普段はこのウイルスが、その人のもつ免疫力によって、その症状が出た皮膚の部分を支配している神経のもと(神経節)に押しやられています。
もし、風邪をひいたり、熱、胃腸障害、疲労、生理や日光が当たった時に、これぞとばかりに再び暴れだすため、いつも同じような場所にこれができます。
しかし、人の方でも免疫力がありますから、すぐに軍隊を編成し(抗体産生)、またウイルスを隅に押しやってしまいます。
したがって、初めてより2回目、それより3回目と繰り返すほど、その症状は軽くなります。
・・・とはいっても、もし再発した時、体調をくずしたままでいると、いつまでも敵を撃退する軍隊がつくれず、その症状は進むので要注意。
残念ながら、この再発を防ぐよい方法は今のところないのです。
しかしまずは、シミ 治療を行っている皮膚科に相談しましょう。